てけてけ!日本のことを一歩ずつ!

日本のことをもっと好きになりたい。日本の叡智を学んでいく記録です。

直傳靈氣療法士になりました。

だいぶ空いてしまいましたが…

昨年の夏、直傳靈氣療法士の資格を取得しました。
旧漢字だし、怪しさ満点ですねw

レイキに初めて効果を実感したのは宮古島にいた3年ほど前、
情報誌で見たアロマリラクゼーションとセットになっていたので興味本意で受けたのが最初です。存在自体はオカルト系不思議系の情報収集をしていたので、知ってましたが…霊視鑑定は受けてたのに、なぜかレイキは受ける気にならず…独身時代で漢方を飲むなど健康は意識していたものの、まだ医者信仰が抜けていなかったからだと思われます。施術を受けたあと、数ヶ月滞っていた生理が来たんです。
当時は東京を離れて、漢方を定期的に飲めてなかったのもあるけど久々に数カ月空いていたんです。でも、元々どんなに調子良くても一年通して毎月くることは初潮から一回もなかったのですが笑。
面白いかも!と思い、数ヶ月後また生理が来そうでこない症状が続いた時に今度は、レイキ単品で受けてみました。そしたら、やはりちゃんと来る!
その時、アチューメントというものを調べてみたものの…同時貧乏だった私は、受ける気なんて全く起きず。

時を経て、出産とコロちゃん騒動ですっかり自然派に目覚めた私は、いかに極力病院に頼らず生きていくかを模索している中、知人からレイキ体験会に誘われました。
そこでも、エネルギーを実感し技術取得に興味津々。

でも、今度は…せっかくの日本生まれの靈氣なのに、なぜ西洋流派しか学べないのだろう?と思い調べたら、一度も海外を経由していない日本だけでひっそり受け継がれた直傳靈氣なるものを知りました。紫色のテキストと、筆書きの証書魅力的でした。
また、習った後もコミュニティ的にその先生のものとに繋がって練習会があるのを知り、習う先生も考え方が近い方がいいな、と思いとある直傳靈氣の先生に辿り着きました。当時はコロちゃん問題に悩み、国や同調圧力によるコロナ政策に疑問を持っていたのでその辺りが気が合う先生を選びました笑。

前期2日間、後期1日間の講習を受けて直傳靈氣療法士になりました。

初日の講座では、エネルギー酔いなのか、夜はすごい眠気だったのを覚えてます。
直傳靈氣療では、西洋レイキと違い手の感覚が重視されます。
正直、マッサージなど手わざの仕事をしてるわけでもないので、手の感覚はそこまで育っていないのですが、体感としては産後生理が復活してからは半年間人生で初めて毎月生理が来ています。

その後、第二子を妊娠しました!
10歳の初潮からずっと生理不順、多嚢胞生卵巣から、男性ホルモン過多から散々だった婦人科系があれよあれよと妊娠できました。
宮古島に移住して、ストレスが減った、温かい環境というのも大きいとは思うけど…

習ってから、半年以上。なかなか、練習会に参加できていないので、感覚の向上はできていないけど、自分や子供には細々使ってます。
子供はまだ感想は聞けないし、旦那は見えない世界に反対なので感想聞きづらいけど、靈氣するとコテっと寝ます。鼻づまりがひどい時に自分で当てたら、スッと通りました。

しばらくは、家族に使うくらいだけど…いつか、心と体の健康に関わる仕事をしていきたいので、役立てていけるようにちょっとずつでも使い続けてみます!